温泉は髪にいいの?悪いの?温泉で髪を洗うことによる影響とは?

目安時間:約 11分

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温泉は、リラックスでき、美肌効果もあるので、

特に女性は好きな人が多いと思います。

 

 

また、秋から冬にかけては

身体を温め、ほっこりしたいと、温泉宿に足を運ぶ人もいますよね。

 

 

しかし、

 

  • 温泉に入ったら髪にコシがなくなった
  • 温泉のお湯で髪を洗ったら髪がパサパサになった

 

などという話を聞いたことはありませんか?

 

 

 

温泉は、肌に良いと言われているのに、

髪の毛には良くないのでしょうか?

 

 

そこで今回は、温泉で髪を洗うことによる影響について

解説してきます。

 

 

・温泉の効果とは?

 

温泉は、含まれる成分によって、

酸性とアルカリ性、中性の3つの種類に分かれます。

 

 

そしてさらに、酸性度を表すpH濃度によって、

強酸性、弱酸性、弱アルカリ性、強アルカリ性と細かく分けられます。

 

 

 

 

日本の温泉の多くは、

pH8以上のアルカリ性の温泉です。

 

 

 

アルカリ性の温泉には、皮脂を乳化し、

皮膚の表面にある古い角質や肌の汚れを、柔らかく剥がしやすくしてくれます。

 

 

そのため、アルカリ性の温泉に入ると、

肌がつるつるすべすべになるため、「美人の湯」とも呼ばれています。

 

 

 

 

そのほか、温泉による効果は入浴と同じで、

温熱効果、水圧効果、浮力効果も、もちろんあります。

 

 

 

・温熱効果:温熱による血行促進、疲労回復、リラックス効果

 

・水圧効果:水圧による血行促進

 

・浮力効果:リラックス効果、中で身体を動かすことで筋力強化

 

・温泉は髪に良いの?悪いの?

 

身体や美容に良い影響を与える温泉ですが、

髪の毛にとっては、良いの?悪いの?どっちなのでしょうか。

 

 

◎アルカリ性温泉は髪に悪い?

 

日本に一番多くあるアルカリ性の温泉は、

身体や肌には良いのですが、

実は、髪には悪い影響を与えると言われています。

 

 

 

アルカリ性温泉に含まれる、肌をつるつるにしてくれる成分は、

その作用によって、

髪の毛のたんぱく質も溶かしてしまう危険があるのです。

 

 

 

髪の毛は普段、pH4.5~5.5の弱酸性になっているのですが、

アルカリ性の温泉を浴びることによって

たんぱく質が溶かされ、髪の毛がアルカリ性に傾いてしまいます。

 

 

 

 

髪の毛がアルカリ性に傾くことで、

キューティクルが開いてしまい、

髪の内部にある栄養分が外に流れ出やすくなってしまいます。

 

 

 

その結果、髪がダメージを受けやすくなり、

髪が細くなってしまったり、

パサつくなどの傷みが発生してしまうのです。

 

 

 

また、アルカリ性の温泉に髪を浸してしまうと、

髪内部の成分が流れ出るため、

カラーやパーマも落ちやすくなってしまいます。

 

 

 

◎酸性の温泉も髪に悪影響!?

 

髪に良くない影響を与えるのは

アルカリ性の温泉だけではありません。

 

 

酸性の温泉であっても、

あまり強いものは髪の毛に良くないとされています。

 

 

また、鉄分や硫黄などの成分を含んだ温泉も、

実は、髪にはあまり良くないと言われているんです。

 

 

 

 

つまり、温泉がアルカリ性でも酸性でも、

髪に良くない影響を与え、髪のダメージに繋がることになるため、

温泉で髪の毛を洗ったり、

温泉に髪を浸すのは良くないというわけなんですね。

 

 

・えっ!サウナも髪に良くない!?

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実は、温泉と同じように気をつけたいのが、

サウナなんです。

 

 

 

サウナの温熱効果は、血行促進にとても効果的で、

大量の汗により代謝が良くなり、

体内の脂肪や老廃物が排出されるなど、健康効果が高いです。

 

 

 

当然、全身が温まるため、

頭皮の血行も良くなり、頭皮にはよいと言えます。

 

 

 

 

しかし、サウナは種類によっては高温の割に湿度が低く

髪が乾燥してしまう恐れがあるのです。

 

 

 

サウナに入った後、

髪がパサついた感じがするのはこのためです。

 

 

 

髪の乾燥は、髪のツヤや弾力を無くし

切れ毛や枝毛にもつながるため、注意が必要です。

 

 

 

特にスチームサウナは湿度が低いことが多いため、

サウナに入る際は、湿度計を確認することをおすすめします。

 

 

 

また、湿度は高くても高温であることには変わりがないので、

濡れタオルで髪を巻いたり、

事前にオイルで保護するなど工夫して入るようにしましょう。

 

 

・傷んでしまった髪の改善方法

 

髪の毛は、一度傷んでしまうと、

元に戻すのはなかなか難しくなってしまいます。

 

 

その為、これ以上悪化させないよう、

傷みに気づいたら、早めにケアをしてあげましょう。

 

 

◎コンディショナーとトリートメント併用でケア

 

コンディショナーとトリートメントを併用して

集中ケアしてあげましょう。

 

 

 

あまりに傷みがひどい場合は、

美容室で、集中トリートメントをしてもらうのも良いでしょう。

 

 

 

また、

普段から髪に良いシャンプーを使用することも大切です。

 

 

 

健康で強い髪が育てば、

ダメージを受けにくくなるため、美しい髪を維持できますよ♪

 

 

 

◎正し方法で素早く髪を乾かす

 

濡れてキューティクルが開いた髪は熱に弱く、

ドライヤーの熱でさらにダメージを広げる可能性があるため、

頭皮から順に毛先へと、手早く髪を乾かしましょう

 

 

 

最後は冷風で、しっかりと髪の熱を冷ますことも

忘れずに行なうことで、ツヤが出てくれます。

 

 

・まとめ

 

温泉に入る際、髪はまとめるなど、

温泉水で濡らさないように工夫することが大切です。

 

 

髪を洗う際も、

温泉水ではなく水道水などのお湯で洗うようにしましょう。

 

 

また、せっかくのカラーやパーマが落ちてしまってはもったいないので、

カラーやパーマ直後の温泉は、なるべく避けた方が良いですね。

 

 

 

 

美容効果も、高いリラックス効果もある温泉ですので、

髪を温泉に浸さないように気をつけながら、

ぜひ温泉を楽しんでくださいね♪

 

 

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カテゴリ:髪の傷み  [コメント:0]

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